Signboard Check
屋外看板点検
屋外看板・広告物の
定期点検が必要です
近年、全国的に屋外広告物が落下又は倒壊する事故が発生しており、鳥取県では広告物による公衆への危害を防止するため、広告物の定期的な安全点検が義務付けられています。弊社の点検資格を持ったスタッフが点検を実施いたします。
屋外広告物の定期点検は義務化されています
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設置時とその後2年に1度、安全点検を実施する義務があります。
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令和3年4月1日より前に設置されていたものは、令和5年3月31日までに点検しなければなりません。
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点検を行わず、市町村の指導や命令に従わない場合、50万円以下の罰金が課せられることがあります。
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設置等の許可が必要な広告物は、設置等の完了届や許可の更新申請に点検結果の添付が必要です。
有資格者による
安全点検が可能です
高さ4mまたは面積10平方メートルを超える看板を点検できるのは、電気工事士(一種・二種)・電気主任技術者(一~三種)、屋外広告物点検技能講習修了者、広告美術技能検定合格者、屋外広告士、建築士(一・二級)の資格を有する者が行う必要があります。弊社には、点検資格を有する者が多数在籍しておりますので速やかに点検を実行できます。
点検個所
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基礎部・上部構造、支持部、取付部、広告板、照明装置など
点検内容
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傾斜・ぐらつき、ひび割れ、錆び・腐食、変形、破損、ボルト・ナットのゆるみ、欠落など
よくあるご質問
FAQ-
安全点検と報告が義務となっている地域はどこですか鳥取県西部であれば米子市、境港市、日吉津村の都市計画の用途地域(条例第3条第1項第1号)、及び知事が指定する道路・鉄道の沿線200m~1,000m以内の地域で、道路・鉄道から展望できる場所(同項第3号)となります。詳しくは各市町村にご確認ください。